その事件は何でもない日常の昼下がりに起こった…
るがー「あはは、今日もナンチャンは面白かったなぁ。
さてヒルナンデスも終わったし、楽しみにしていたオヤツのチェリーパイを
頂くとしますかー。」
(ガサゴソ)
るがー「あれ?ない!レイ・ゾーコに入れてたはずのチェリーパイがない!
ぬぅー、きっとルームメイトのソマリちゃんが食べたんだわ!
ちょっと!ソマリちゃん!こっちにきなさい!」
ソマリ「はーーい」
るがー「ソマリちゃん…私のチェリーパイ食べたでしょ?」
ソマリ「食べてませんですよ?」ヘロリ ∂∂
るがー「じゃぁなんでそっぽ向くの?」
ソマリ「そっぽだからかもしれないですよ?」ヘロリ ∂∂
るがー「意味がわからない!なんで私のオヤツを食べたの!」
ソマリ「ホントに食べてないのですよ?私はお昼寝してたのですよ?
証拠は1つ前の記事を読むと分かるのですよ?」
るがー「全く意味がわからない!この居候モンキー!」
ソマリ「カチン!居候はそっちのほうですよ!もともとここは私の部屋なのですよ!」
るがー「ぬぅぅ、認めないならもう決闘でケリをつけるしかないねぇ!」
ソマリ「よろしい!ならば受けて立つですよ?」
るがー「私のH10ミズーリTを喰らえ!この妄想ですよモンキー!」
ソマリ「そんなヘナチョコ弾なんて当たらないのですよ!このケント・デリカットメガネ!」
\ パリーン!/
ソマリ「あわわ、るがちんを殺ってしまったのですよ?
とりあえず私は逃げるですよ?」
\ スタスタタ /
るがー「うぅぅぅぅ…いたたたた、、ん?これはまさか?
神様!奇跡だ!見てよ、メガネが銃弾を止めたんだ!」
ナジャチル「ん?あれは慌てて走り去るソマリちゃんに倒れているマスター?」
(ユサユサ)
ナジャチル「マスター!マスター!こ…これは…銃弾が貫通して…
“死んでいる!”
助かった夢でも見たのか…笑顔で死んでいる…
一体ここで何があったのだ・・、犯人は逃げていったソマリちゃんか…
とりあえず懸賞金をかけてデイリークエストに貼っておくのだ…
金額は…これぐらいでいいか…」
ナジャチル「これできっと何処かのアークスがソマリちゃんを倒してくれるのだ
めでたしめでたし!さて、ひと安心した所で
さっきレイ・ゾーコで見つけたチェリーパイを食べるのだ」
ナジャチル「しかし、あんなに仲の良かった二人がどうして…
(古い写真を見つめながら)もうあの頃には戻れないのだ…」
ちゃんちゃんw
ではでは~、今日はこれまで~ばよならーノ