~前回のあらすじ~
ラッピー料理王決定戦決勝まで登りつめたラピ子
しかし決勝を前に愛用のプライパンと鍋をラピ男に盗まれてしまった
失意のどん底に落ちたラピ子の前に現れたのはなんと
前回優勝者の秋子おばさんだった・・第99羽 【栄光と伝説の始まり】
ラッピー物語 【第2羽】
死闘の末、ラッピー四天王にやぶれ全滅したラッピーレンジャー
誰もがシロッピー救出作戦は失敗した思ったが、ラッピーレンジャーは気づいたのです
そういや俺たち無敵だったww(てへぺろ)
息を吹き返したラッピーレンジャーは再び四天王と応戦
お互い死なないので、面倒くさくなった四天王はそのまま逃げ出してしまいました
辛くも四天王に勝利したラピレンジャー達は魔王城の入り口にたどり着いていた
「たしか一階は大幹部ハロヲランの間だったピヨね」
「情報では毎晩宴をしてはしゃいでいるのだとか・・・」
「うらやま・・いやいやなんとスキだらけピヨか・・」
「ここは爆破で一気に皆殺しにするピヨ!!」 全員『ピヨー!(了解)』
ヒャッハー!!うたげじゃー宴じゃー♪♪☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
茂吉屋の大将~もっとガンガン酒をもってこんかいー♪
茂吉屋「ツケがたまっておりますゆえ今日はもうお酒はありませぬぞー」
ん?そこに酒樽が沢山あるではないか開けろー開けろー、今日も魔王さまのツケじゃー
茂吉屋「左様か・・(ワシが持ってきた奴とは違うようだがまっいっか)」
・・・・・ドガーン!ドガガガーン!
酒樽に偽装した爆弾で魔王軍幹部ハロヲランとその他大勢の排除に成功したラピレンジャー
のこるは大魔王シャオと少しの部下だけとなった・・・
“一方その頃の大魔王シャオ”
シャオ「シロッピーよ一体どうすれば願いが叶うのじゃ・・お前ならその方法を知っているはずだ」
参謀「お前の前に聞いたラッピー2匹は最後まで吐かずにヤキトリになってしまったぞ!」
シャオ「お前が喋らないとワシらの夕食は毎晩ヤキトリになってしまうぞ・・・」
参謀「さぁ吐け!魔王様の問に答えるのだ!」
シロッピー「わかりました喋りますので仲間にはこれ以上手をださないでください・・・」
シャオ「わかった約束しよう・・・」
白「実は願いを叶えるにはラピロンを呼び出して願いを叶えてもらうのです、
ラピロンを呼び出すには白ラッピー2匹で愛のダンスを踊るのです・・・・
なので一匹ではダンスは踊れないのです・・」
うぉおお!もう一匹必要だとおぉぉぉ!!
ぐおぉぉ!もう一匹は一体どこにおるのじゃー!!
そこまでだ大魔王シャオ!!
数々の試練を乗り越えて大魔王シャオの元にたどり着いたラピレンジャー
成長し強くなりすぎたラピレンジャーはあっさり大魔王シャオの拘束に成功したのだった
向こうにも誰かいるピヨ!
妹に違いない!あいつも拘束して島流しにするピヨ!
その子は妹ではなくたまたま通りかかった天使だったのだが
強さを手に入れ善悪の区別がつかなくなったラッピレンジャーは
天使と大魔王を一緒に島流しにするのであった・・
こうしてラッピーレンジャーの活躍により
ラッピー星には再び平和が訪れたとさ・・・ちゃんちゃんw
ラッピー物語はこれにて完結ですw
ご協力してくださった皆様に心よりの感謝を申し上げます(ぺっこりん)
結構前の写真も使ったのでいとせず参加してしまったメンバーもおりますが
そこはオールスターと言う事で了承してもらえたら幸いでございます。
おまけに楽屋裏のオフショット2枚を貼っておきます、それでは~ばよならー
本当は仲のいい魔王軍とラッピーレンジャー、離席中みたいだけどねw