皆さんこんにちは、ソマリちゃんですよ?
今日は私が市街地でお昼寝していた時のお話
ソマリ「雨振ってるけど、眠いのでここでお昼寝するですよ?」
『そこのねーちゃん、ねーちゃん、ちょっと助けてくれへんか?』
「ん?誰もいないのにどこからか声が聞こえてくるですよ?」
タイヤ 『こっちやコッチ、ねーちゃんと同じ黒光りしとるタイヤや』
「わぁゃ!!タイヤが喋ってるですよ?
そして少し失礼な事を言われたけど、私は黒光りはしてないですよ?」
『まぁまぁ黒連合同士フレンドリーにいこうやねーちゃん』
「それで何か困ってるようだったけどどうかしたのですよ?」
『せやせや、ちと転んで横になってしもうたので縦に起こして貰えんか?
ここままだと自分の個性が出せへんのや!』
「確かにタイヤが寝てたら意味ないですよ?
ヨイショっとー、これで大丈夫ですか?」
『だいじょうブリヂストン!』
「よかっタイヤ、よかっタイヤ」
『ねーちゃんにはお礼にこのタイヤキやるわ~』(๑´ڡ`๑)つ
「アチチチ、このタイヤキよく焼けてるのですよ?」
『せやろ?実はこれホイル焼きにしとるんや
ミシュランガイドで3つ星ついたタイヤキなんやで』
「へぇー、ミシュランで3つ星はすごいですよ?」
『まぁワイはミシュランの社員やしな、星は自由に転がしきれるんや』
「そういえばミシュランはタイヤメーカーだったですよ?
そこの君、m9(^ω^) 一個勉強になったね!」
『誰と話とるんや誰と、それにしてもねちゃーん
よく見るとけったいな格好しとるのぅ』
「あぁこれはパンクファッションというオシャレですよ?」
『あぎゃー!!パンク怖い怖い!』
『そいつに弟も殺されたんやー!パンクは敵や!近寄らんといてー!』
「だいじょうブリヂストン!私は味方ですよ?
落ち着いて私をもう一度上のほうに注意してよく見るですよ?」
『なんやねんなぁ、パンクは鬼で悪魔…|д゚)!?』
『イエローハット!!』
ちゃんちゃんw