みなさんこんにちは
時には風に身をまかせたい
るがーでございます。
梅雨のあいまのある晴れた日に
近所のスーパーへ出かけました
１０万円の給付金を受け取るために必要な
通帳と免許証のコピーを取るためです
コピー機にはたぶん私と同じ目的だろう
おばちゃんが最新のコピー機とにらめっこ
手助けしてやりたいけど
感染対策の為ここでおまちくださいの
靴マークに私の足は囚われて
身動きできないのだ
「がんばれおばちゃん…」
私は声にならない祈りをおばちゃんに捧げた
神に祈りが届いたのか
１０分後…
おばちゃんはついにコピー機に勝利した
１０秒後…
私はコピーを終え、釣り銭を確認すると
そこには５円玉が２枚あった
あー、前のおばちゃんが
コピー１枚５円を１０円と勘違いして
お釣りを取らずに帰ってしまったなぁ
私の中の悪魔がささやく
「これでもう一枚コピーしちゃいな
さっきのはちょっと上のほうの枠が切れてて
見た目が悪かったろ」
すると今度は天使が
「いけません！それは人様のお金です
まずは自分おつりでもう一枚コピーしてから
失敗したらそのお金を使いましょう」
私は天使の案を採用しコピーを取った
うむ、白黒の不審者が写っているけど
枠はキレイにコピーできたようだ
さて、あまった５円をどうしよう…
見なかった事にしてその場を立ち去りたいが
先程、天使と触れ合った私は
もはや天使そのものとも言える
すなわち見て見ぬ振りは出来ないのだ…
そして、私はサービスカウンターに５円を届けた。
サービスカウンターのおねぇさんが
少し微笑みかけてくれたように見えた…
まるで天使のように
帰り際、ポストに書類を投函しようとしたら
印鑑を押すのを忘れていることに気がついた
なんてこった！
コピーしたらすぐ投函できるように
ハサミとノリは持ってきてたのに
印鑑を忘れてしまうとは…
あぁ、神よ…なぜ私に試練を与えるのですか？
仕方なく家まで取りに戻ると
印鑑はテーブルの上に無造作に転がっていた
あぶないなぁ
通帳が一緒じゃなくてよかったよ
さて、印鑑も押したし
危険だから通帳と印鑑はちゃんと保管しておくか
ってアレ？
あっ
あっあっあっ
ない！！
通帳と免許証がない！
私は秒速５センチメートルで辺りを探しました
向かいのホーム、路地裏の窓
こんなところにあるはずもないのに
「あぁ、神よ…私をお助け下さい」
その時なんだ
まばゆい光が私を包み込んだんです
まばゆくて、優しくて、
神々しい光に包まれながら
私はあそこに行くことができました
サービスカウンターです。
どうもコピー機の中に通帳と免許証を
取り忘れたまま帰ってしまっていたようです
サービスカウンターのおねぇさんにお礼を言って
通帳と免許証を返して貰うと
おねぇさんが少し微笑んでるようにみえた
たぶん通帳の中身を見たんだろう…
ちゃんちゃんｗ
えっと、ごめんなさい
ただ通帳と免許書をコピー機の中に忘れたんで
みんなも気を付けてねって話しが長くなってしまいましたｗ
でも３週間前ぐらいの話しなんで
もうみんな申し込み終わってるよねｗ
なので代わりに梅雨の話しをしようかなｗ
沖縄はもう梅雨明けしたんだけど
今年の梅雨はわりと激しい雨が多かったんで
みんなも注意してくださいねぇ
梅雨ってやさしい雨のイメージなんだけど
ことしはホント激しくてヤバかったよ！
してして、
ではぷそ２の話に戻りますかw
アレ？ぷその話は特に何もないぞｗ
ってことでSSだけでもｗ
デデン！
この石板には神からの
ありがたいお言葉がズラリとあってね
そこにはVチューバーは金かかるから辞めておけとも
書かれてましたｗ
会社辞めてVチューバーになるつもりでしたが
少し考えを改める事にしましたよｗ
機材そろえたら2～30万ぐらいかかりそうなんだｗ
なので次の案はプロのブロガーでする
一応、趣味とはいえ7年ブログっぽもの書いてるので
これなら少しはどうにかなるんじゃないかなと
勝手に思っておりまする
お金もあまりかからないしね
近いうちに詳しくそんな話しを
書いてみようかとおもってますよ
えっ？ぷそ２と関係あるのかって？
モチロンあまり関係はないよｗ
関係ないついでに
記事タイトルとはあまり関係のないＳＳ貼りまするｗ
ひと月まえぐらいに
保安官ごっこした時のやつですｗ
お洋服はなんてやつだったか忘れましたｗ
というか最初から覚えてないですｗ
最近の物忘れは笑えないレベルになってきてるので
なるべく覚えないようにしてますｗ
覚えなければ忘れることもないしね
いわゆる戦略的現実逃避なのですｗ
見るべきものからも目をそらし続けています
実は最初のＳＳも目隠ししてるから
石板読めてないしねーｗ
ではでは～、今日はこれまで～ばよならーノ
