私は小さい頃キョンシーでした。あなたはなんでしたか?

カリギューラと嘘とビデオテープ

ベータ!こんちゃんこ~、るがーでございえす

※この記事は一年以上前に書いたボツ記事なのですが

せっかくなので少し手直しして日の目を浴びせたいと思います

なので話の話題は古いですがご了承くださいませ。

自分にとってはよくある現象なのだけど

もしかしてコレって私だけ?

なんて不安に思って、人に聞きたくても

聞けない事ってありますよね

幾つか例をあげますと

⚪ 道端で無造作に落ちている軍手をよく見つける

⚪ サンドイッチを食べるとなんか口の中の上のほうに張り付く

⚪ NTTとNHKをよく間違える

⚪ ナンちゃんも本気だせばそこそこ面白いと思っている

などなどです。

他にも沢山ココには書けないぐらいの

ホントに聞けないことも多々あるのですが…

中でも最近一番不安に思ってる

これって私だけ?ってのがありまして…

それは、、、皆さんが今、必死で集めてる

「深遠片カリギューラ」の事でする

このカリギューラという文字

略して“カリギュラ”という言葉の響きを聞くと

ドキがムネムネしてなんだか良くない事を

してるような気分になるのです

更に何故かエマニエル夫人が脳裏をよぎります

こんな人、私以外に誰かおりますでしょうか!?

…まぁたぶんそんな奇特な人はいないですよね

でもコノ謎の現象がどうしても気になるので

私は地球上の事はなんでも知っている

グーグル先生に聞いてみることにしたのです

“カリギュラ スペース エマニエル夫人 ポチッ”

オーマイガッ!

何という事でしょう、その検索結果をみたとたん

走馬灯のように思い出される幼き頃の記憶の数々

謎の答えは私の少年時代にあったのです

グーグル先生は闇に染まった私のメガネに

あの頃の情景を光映してくれました…

では、せっかくなので少しタイムスリップして

私の幼き頃を覗いて参りましょう

お暇でしたらおつき合い下さいませw

ではでは、さっそく引き出しの中へ・・・・(ビイィィィーン)

~ここは平成⚪年~

世間ではスーファミが発売されたり

ゲーセンではストⅡが流行りだした頃だったと思います。

えっと…、確かこの辺に…

あっ!隊長!いましたあれです

あのボディグローブのTシャツに短パンを着て

ブルーハーツの情熱の薔薇を歌いながら歩いてる

いかにも頭悪そうな小学生が

るがー少年であります!

してして、そんな るがー少年が向かっている場所は

「レンタルビデオ屋」さんでございまする

ネットも携帯もないあの頃

バブルが崩壊し贅沢出来なくなった

庶民のほとんどが趣味にしていたのが

映画や音楽の鑑賞なのです

そんなワケで当時のビデオ屋さんというのは

コンビニの倍ぐらいの数がありました

石を投げればビデオ屋にあたるぐらいなのです。

るがー少年もお小遣いを貯めては

映画を借りる日々を繰り返していました

そんな幾多もあるビデオ屋さんでしたが

どのビデオ屋も決まってある法則がありました

それは店舗の隅の奥深くに

のれんで隠された謎の場所があるという事です

ピンク色に輝いてる怪しげな部屋がソコにはあるのです

そうです、皆さんお気づきのアダルトビデオ専用部屋です

略してAVコーナーです。

性に目覚める頃のるがー少年も

ソコには興味シンシンなので

立ち入ろうとするのですが

のれん(法律)という強固な壁が

立ちはだかっていて無理だったのです

アノ壁は例えるなら

騎馬民族にとっての万里の長城

ドイツ人にとってのベルリンの壁

進撃の巨人にとってのウォール・マリアの壁

ミスターSASUKE山田勝己さんにとっての反り立つ壁

私にとってもある意味反り立つ壁

まさに難攻不落の壁だったのです!

なので、るがー少年はいつの日か

壁の向こうにイケることを期待して

夢とオチンチンを膨らますのです!!

…すみません、もの凄く話がズレてしまいました

本題にはいりますと…、えっと

ビデオ屋にはもう一つ法則があって

AVコーナーは隔離されてるのだけど

その近く、のれんの目の前あたりは

黒でもない白でも無いいわゆるグレーゾーンが

存在するのです。

AVコーナーの目の前が児童アニメとかだとアカンでしょ

なので大体ソコには「官能映画」などが置かれてるのです

そう…エマニエル夫人とか愛のコリーダとかです

エロいけどそれも芸術だからAVとはチガウヨ

でもエロいからココのグレーゾーンに置いておくよってな感じで

んでもってソコに奴はいたのですよ

ローマ帝国皇帝カリグラの放蕩や残忍さを描いた重厚な歴史超大作

だがその実態はただのハード・コア・ポルノ!

その名も「カリギュラ」!!

やっと出てきましたw最早PSOなんて全然関係無いところでw

今だとU-12とかU-15とかいうカテゴリがあるので

借りることは無理だと思うのですが

当時はそいうのなかったので

借りることが出来たのかもしれません

たまに夜中にTVでやってたぐらいなので

でも小学生や中学生が官能映画を借りるなんて

恥ずかしくて無理じゃないですか

でも勇気を出せば借りれる…かも…?

そのジレンマでグレーゾーンをうろつく姿は

まさに、“うろつき童子”

きっと私はその時のよこしまな感情が

心のずっと奥のほうに残ってたんでしょうね…

なので「カリギューラ」という文字を見た時に

ドキがムネムネしてたということなのです!

~答えはきっと奥のほう 心のずっと奥のほう~

~涙はそこからやって来る 心のずっと奥のほう~

そんなワケで謎が解けてスッキリというお話w

まぁこんな記事はボツになりますわねw

因みに元記事はここから

延々とオッパイ映画の話が続きますw

要約すると、どうしてもオッパイが見たいるがー少年は

苦肉の策でホラー映画を借りるようになって

変な性癖を身につけるとか

この記事のタイトルは「セックスと嘘とビデオテープ」という

映画をもじってるんだけど

いわゆるタイトル詐欺の映画もあって全然エロくないから

気をつけろっ!とかねwホントしょうもないねw

でもホラーのオススメとか聞きたい人いましたら

るがーまでウィスでどうぞw

ほな、おまけのお写真を貼って終わりです

ホラー映画でよくあるシーンを再現しようとした一枚w

pso20140814_191213_000.jpg

美女がシャワー中に襲われるその瞬間!

因みにこの写真も古くて

調べたら2014年の8月に撮ってありました

なんでこんな写真を撮ったのかは謎ですw

ではでは~今日はこれまで~、ばよならーノ

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こんな所まで見てくれてありがとね!
そんなアタナにいい事ありますように!!

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