私は小さい頃キョンシーでした。あなたはなんでしたか?

ナジャと雪のかーちゃん

はいたい~♪ナジャチルやいびんどー♪

まさかの3日連続更新ですw

今日はねぇ、昨日のオチの私が意外と

可愛かったので続きのストーリーを少し考えてみましたよー

昨日の続きみたいになってるので昨日の記事見てない方は

そっちからみってみてねぇ(記事リンク)→【危険物取り扱い注意】

んではではー今日は先に挨拶しておくよー

見てくれてありがとー♪またねーん☆



スノーかーちゃん「みんなー朝ご飯できたわよー溶ける前に食べて頂戴~」

まさお「かーちゃん!また今日もスノーラビットかよー!いい加減飽き飽きするぜ!」

たかし「ホントだよなぁ、たまには脂が回った霜降り肉が食べたいぞ!」

スノ子「Zzzzzz……ゃん♪Zzzzzz…」

かーちゃん「何言ってるの~私達にはうさぎの冷凍肉が一番なのよ

それにほらっアイスフラワーサラダもあるわよ」

まさお「だってさー友達のクロトくん家は毎日ヴォルドラゴンの肉入り鍋とか食べてるんだぜ!」

たかし「ヴォルドラゴンの肉入り鍋!?美味そう美味そう!僕達もそれ食べたいぞ!」

スノ子「Zzzzzz……ゃゃん♪Zzzzzz…」

かーちゃん「ヨソはヨソ!ウチはウチでしょ!ウチは貧乏なんだから我慢しなさい!」

まさお・たかし「ヤダヤダ!ヴォルドラゴンの肉が食べたい!わーーーん(泣)」

スノ子「Zzzzzz……ゃゃゃん♪Zzzzzz…」

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かーちゃん(困ったわねぇヴォルドラの肉は火山洞窟の奥深くでしか取れないのに・・

でも子ども達に毎日同じご飯をあげてるのも事実…たまには美味しいものを食べさせてあげたい…)

まさお・たかし「わーん。わーん」

かーちゃん「わかったわ!かーちゃん今からヴォルドラの肉採ってくるから

ちゃんとスノ子の面倒を見ておとなしく待っているのよ」

まさお「さすが かーちゃんだぜっ!」

たかし「かーちゃんホント?僕うれしいわーん」

スノ子「Zzzzzz……スピョノ♪Zzzzz…」


(ココが火山洞窟ね、熱くて溶けそう…それに所々溶岩だらけ…

足を滑らせたら一寒(イッカン)の終わりね…気をつけて歩かないと…)

ズルっ

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「あっ…熱い!熱い!あちゃーー!とけるー!」

(ぁぁーまさお・たかし・スノ子…最後に美味しい

ヴォルドラの肉を食べさせてあげたかったけど

ごめんね…かーちゃんここまでみたい…ごめんね)

『まさおー!たかしー!スノ子ー!………

ナジャ・・・・ナジャ・・・・ナジャー!!!

ナジャ『あっ……熱い…熱い…あちゃーーー!!』

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るがー「おおー気がついたー♪ナジャ大丈夫かいー?」

ナジャ『あれ?マスターどうしてココに?というか私は何故暖炉に頭を突っ込まれてるのですか?』

るがー「なにも覚えてないのかい?あんたマルモスにちょっかい出して雪だるまにされてたんだよ」

ナジャ『そうだったのですか?んー全然覚えてないし、思い出せないです』

るがー「まぁ無事雪が溶けてよかったじぇ、なにか食べたいものはあるかい?」

ナジャ「えっ?マスターが作ってくれるのですか?・・・珍しい・・」

るがー「まぁこうやって優しくするのは怪我した時と風邪引いた時だけだかんね

いつでも優しくされると思ったら大間違いだかんね、調子にのるなよ」

ナジャ「あっハイ…、じゃぁ…ヴォルドラゴンの肉が入った鍋が何故か食べたくなったのでそれを」

るがー「ヴォルドラの肉な・・まかせろって」

ナジャ(そっかー私はマルモスにやられて雪にされてたんだなぁ、なにか忘れてるような感じが

するけどなんなんだろう…んー思い出そうとすると頭痛が痛くなる・・・)

るがー「ナジャー!なんかベランダから声がするけど緊急警報じゃないー?見てきてー」

ナジャ「あっはーい」(結局人使いあらいんだからもう)

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こんな所まで見てくれてありがとね!
そんなアタナにいい事ありますように!!

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