私は小さい頃キョンシーでした。あなたはなんでしたか?

メガネVS猫騒動だにゃん♪

みなさんこんにちは

メガネをかけていてよかった

そんな夜を探している

るがーでございます。

休日、うとうとお昼寝しておりましたら

滅多に鳴らない我が家のインターフォンが鳴った

ピザも届かないこんな田舎に誰だろう?

えぬ○けーだったら嫌だなぁ…

そっとモニターを覗いて見ると

そこには見知らぬ小さい子供が二人

ほえ?どういう事だろう?

ドラマとかでよくある

「私はあなたの娘です!」

とかそういう感じ?

でも私に限っていえば100%その確率はない

それは周知の事実なのだ!

あっ!もしや子どもかけこみ110番というやつか!?

近くに不審者でも現れたか!?

うぉおおお!

不審者はこのメガネが退治してやるぞぉぉ!

勢いよくドアをあけて辺りを見渡すも

私以外の不審者は見当たらず

よくよく子供たちの話しを聞いてみると

なんでも私の車のエンジンルームに

野良猫の子猫ちゃんが入り込んで

出れなくなっているそうだ

なるほど、それはいけない!

急いで車のボンネットを開けると

確かにエンジンルームの下の方で

子猫ちゃんが震えて泣いていた

よくぞ知らせてくれた子供たちよ

あとはこのメガネレスキュー隊に任せるがいい

私はすぐさま家に戻ると

ルガー王子のおもちゃ箱から

猫じゃらしを二つ取り出した

ルガー王子『おっ遊びの時間か?』

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私よりも情けない姿で寝っ転がっていた

王子が飛び起きる

今は王子にかまっている暇はないんだ

すまないがそのまま寝ててくれぇい!

悲しそうな目をしてこっちを見つめている

王子を振り切り

メガネ探偵の作戦その1

猫じゃらしでおびき出し作戦を決行する

ほらぁ子猫ちゃん~♪

ネズミのような猫じゃらしだよぉぉ

楽しいよぉぉ出ておいでよぉぉ(ペチペチ)

「にゃーん、にゃーん」

そんなものには興味ないにゃん!と言わんばかりに

しかめっ面で微動だにしない

ふむふむ、なるほどなるほど

それならばとメガネ探偵は次なる作戦を思いつき

再び家に戻って今度は王子の食料棚から

全ての猫がひれ伏せるという伝説の

猫用おやつ「チュール」を取り出す

「おっ?おやつの時間だな」

エサ皿のそばで嬉しそうにチュールを見つめるルガー王子

すまない王子…寝ててくれ!

さぁ子猫ちゃん!これが猫界で今一番支持を得ている

あのチュールだよぉ、美味しいよぉぉ出ておいでぇ

「にゃーにゃー」

お腹は空いてないにゃぁ!とでも言っているのか

伝説のチュールにも見向きもしない

子猫ちゃん、なかなか困らせてくれる…

それからメガネ探偵はあらゆる手を尽くしてみたけど

すべて失敗に終わった

気が付くと作戦開始から

もうすぐ2時間になろうとしていました

子どもたちはもう随分まえから

この大人はダメだ頼りにならねぇって顔をしている

きっと子どもたちのスカウターには

ラディッツが地球に来て

第一村人を発見した時の

村人並の数値が出ているはずだ…

だがメガネ人は戦闘力が変動するのだ

大人の力を見せつけて

子どもたちの信頼を取り戻さねば

私はスマホを取り出し

猫、空白、エンジンルーム

で検索をかけてみる

スカウター

するとエンジンルームに猫が入るのは

割とよくある出来事のようで

いろんな対処方法がそこには書かれていました。

その中に、車故障サービスでお馴染みの

JAFさんにもそういう相談が一日に何件も

届いているという記事を見つける

なるほど、JAFさんに相談してみるのも

一つの手かもしれないな

私は大昔にJFAさんと契約を交わしていた事を思い出し

とりあえず相談だけでもとダイヤルを回す

「はい、今日はどうしましたか?」

綺麗な声のおねいさんに緊張しつつも

「こ…子猫が車のエンジンルームに入って出てこないんです

どうしましょう~(TдT)」

「なるほど子猫ちゃんが…(ふふふ)それは困りましたねぇ」

綺麗な声のおねいさんは受話器越しでもわかるくらいに

ほっこり感をだしてきたので

私の緊張もほぐれて話はサクサク進み

相談だけのつもりだったのが

やり手のおねいさんのおかげで

なんと今からお助けマンが

家まで来てくれる事になったのです!

ピザも届かないこんな田舎に早急に来てくれる

JAFさん凄すぎです!

サービスの行き届いた対応に感動した私は

まだかなぁ♪まだかなぁ♪

JAFさんのおじちゃんまだかなぁ♪

と、ご機嫌に歌っていたら、突然背後から

リンリン♪とキレイな鈴の音が

おろ?私の歌とセッションしたい人が?

振り返るとソコには人ではなく

近所の猫さんが立っていました

たぶん子猫の泣き声につられて来たのでしょう

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猫さん「何かトラブルかねメガネさん」

メガネ「これこれこうで困ってるんです」

猫さん「話しは全てわかった、私が助けてやろう」

メガネ「ホントですか猫さん!助かります!」

猫さん「どれどれこの車の中じゃな・・」

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猫さん「むう!この匂いは…まさか…あ…あの伝説の…」

メガネ「えっ?なにか匂いますか?私の加齢臭ではないですよね?」

猫さん「チュール!これチュール!(ちゅーちゅー)」

メガネ「ちょっ、ちょっと猫さん!これは猫さんのチュールではありません」

狂った猫さん「コレ全部ぼーくのっ!チュールにムチュー!」

凄いスピードでさっき作戦に使ったチュールをむさぼる猫さん

どうやら、子猫の泣き声ではなく

チュールの匂いにつられて来たようです…

満腹猫さん「ぬっあそこにいるのは我が天敵のネズミか!?」

猫さん次はネズミのおもちゃまで見つけてしまいました

食後の運動猫さん「これ猫じゃらしじゃーん!おもろー!!」

メガネ「かってにせい!」

ただただ騒動を起こしに来ただけの猫さんをよそに

子猫ちゃんの様子を見てみると

え?

えっ?えっ?えっ?えっ?

で…出てる…出ちゃっている…

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なんとこの騒動につられたのか

車の下に子猫ちゃんが出てきたのだ

恐るべし近所の猫さん…

ただ飯食って遊んでただけで

子猫を車から出すなんて…

でもどうするのコレ!!

もうすぐJAFさんが来るってのに

さすがに駆けつけてくれたお助けマンに

「子猫出ました!もう結構です帰ってください」

とは言いにくい…

んー、、、かくなる上は…

く…車の中に帰りなさーい!(シッシッ)

車の中に帰りなさーい!(シッシッ)

いにしえより伝わる呪文を繰り返し唱えていると

私の心の中の叫びが届いたのか?

呪文(シッシッ)が効いたのか

子猫ちゃんは車の中に帰ってきました

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なるほどソコからエンジンルームに入ったのか…

これにて一件落着!

メガネ「ふーもう出てくるなよ!もうすぐ助けがくるからな!」

子猫「わかったぁボクなかでまってるぅぅ」

その後すぐにJAFさんが到着して助け出して頂きました

JAFさんありがとう!

めでたし、めでたし

してして、前置きが長くなりましたが

ここからはメイン(PSO2)のお話しw

猫つながりということで

最近買った

【ネコヘアピン 白】をご紹介

ファンタシースターオンライン2_20191025095014-1

かわいいでしょ?w

こんぶちゃんにこのアクセを教えて貰ってから

ずっと欲しかったんです

結構前のAC品で再販もしてないらしく

10M以上もしたんですが

60Mの臨時収入があったんで思い切って買いました

アクセ教えてくれた、こんぶちゃんにも購入を報告

ネコヘアピン白10Mぐらいで買ったよ!

こんぶ「黒あるけど60Mなんだよね」

(黒…もしかして…)

メガネ「もうないんじゃない?」

こんぶ「ほんまや」

メガネ「黒60Mの人いい人だよ」

こんぶ「60Mとかふっかけてるくせに!?」

メガネ「うん!60Mとか安い安い」

こんぶ「ゆるせん!買ったら金がなくなる!」

ところでこんぶちゃんコレを見てくれ…

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こんぶ「きさま!?」

すまないこんぶちゃん

ネコヘアピンを探してる時に

実は黒がかなり安く売られてたんだ…

(5倍ぐらい安く…しかも2個も…)

余った一個は

イジメたお返しに今度

誕生日にプレゼントでもしてやるかなw

さて、今日の記事は長かったねw

ここまで閲覧くれてありがとう!w

疲れたでしょう?

私は疲れて読み返したくもないので

誤字脱字があったらご勘弁w

最後に疲れを

オマケのお写真で癒やされてくださいね

最初に貼ったルガー王子の写真は

iPhoneのLive Photosで撮っててね

(写真と一緒に3秒の映像と音声を保存するもの)

それでよくよく見てみるとだらしない格好で

なんとウィンクとしっぽ振りもサービスしてくれたのだ!

ではでは~、今日はこれまで~ばよならーノ

>星に願いを☆

星に願いを☆

ここはブログの一番下のページになります。
こんな所まで見てくれてありがとね!
そんなアタナにいい事ありますように!!

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